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マスダ南アフリカワイン試飲会:10/9(大阪)&10/10(東京):更新日8/27
マスダ南アフリカワイン試飲会
■テーマ:①ハーテンバーグ&ミヤルスト来日&新商品、秋冬向け商品を中心に約40種
〇出品ブランド:ハーテンバーグ、ミヤルスト、ブルースジャック、レインボーズエンド、デイビッド&ナディア他、検討中
大阪:10/9(木)
東京:10/10(金)
<予約/入替制:参加費無料>
対象:酒販店、飲食店、メディア、ワイン業界関係者のみ
■生産者紹介①:ハーテンバーグ
ステレンボシュ・ボタラリー小地区。1692年設立の南アフリカを代表する老舗&プレミアムワインの生産者。ティムアトキンMW南アフリカワイン格付2022年1級生産者。無農薬栽培&環境再生型農業(=生物多様性共存型農業)を推進。健全な生態系を維持することにより、このハーテンバーグ社だけでも80種以上の鳥類が生息している。「結局のところ、土壌が重要なのだ。健全な土壌は、健全な植物、健全な環境、そしてとても美味しいワインを生み出す」。南アフリカワイン業界では最も早く「単一畑」のシラーズを発表し、テロワールの違いを世に知らしめた。ワインでは特にシラーズが有名。その他の赤ワインも高く評価されている。最近では白のシャルドネ、リースリングも注目されている。ワインのイメージは「ソフト、リッチ、エレガント、クラシック」。また、貧困地区の教育支援をしているPEBBLES(ぺブルス)を積極的に支援している。今回はセールス&マーケティング・ディレクター、ヘリアン(写真上)来日。同社全アイテム&バックヴィンテージも含めて紹介します。
〇ハーテンバーグ・ヘリアン(写真上)紹介:ハーテンバーグ・ディレクターでセールス&マーケティングを担当。ハーテンバーグに入社してから25年以上務める。好きなものはワイン、食べること、旅行、人に会うこと、新しい所に行ったり、体験したり、ハイキングなど。日本の好きな食べ物は、和牛、鮨(大トロ/うに)など。
■環境再生型農業:
・複数のカバークロップ(被覆植物)を栽培し、毎年交換することで、土壌微生物の多様性を高める。家畜の飼料として、より目的に特化した多種類のカバークロップを使用する。
・ハーテンバーグでは2000年代初頭から殺虫剤を使用せず、土着の昆虫を利用して害虫を防除している。齧歯類(げっぱるい:主にネズミなど、かじる動物)の個体数は、敷地内で繁殖している9組のメンフクロウとワシミミズクによってコントロールされている。
・牛を飼うことにより、牛の蹄による踏圧効果、唾液、糞尿、すべてが土壌の健全性を向上させる。
・ハーテンバーグのレストランから出る生ゴミ、庭のゴミ、毎年収穫されるブドウの皮や茎はすべて、スウェーデンのジョラシステムを使って堆肥化される。堆肥はマルチとして施され、土壌の健康を育む。
・これら取組により、土壌微生物相を回復させ、必須栄養素の自然な移動と循環を促進し、病害虫に強く、光合成が容易で、より健康的な作物へと導く。
■生産者紹介②:ミヤルスト
後日記述。
■出品リスト:後日掲示
■日時:大阪会場
参加希望の方は希望の日時をご予約下さい。
〇印:まだ余裕あります。 ▲印:残り僅か ×印:満席の為受付終了
10/9(木):
①11:00-12:30 〇
②13:30-15:00 〇
③15:15-16:45 〇
■場所:㈱マスダ1階会議室 大阪市北区錦町4ー82延原倉庫内
■アクセス:JR環状線天満駅/大阪市営地下鉄扇町駅
■申込(QRコードから):
■日時:東京会場:
参加希望の方はご希望の日時をご予約下さい。早めのお申込みをお勧めします。
〇印:まだ余裕あります。 ▲印:残り僅か ×印:満席の為受付終了
10/10(金):
①11:30-13:00 〇
②14:30-16:00 〇
■場所:㈱グローバル東京ショールーム
東京都港区虎ノ門1-1-21新虎ノ門実業会館6階
電話03-5251-3818
■アクセス:地下鉄銀座線「虎ノ門」駅10番出口直結
東京メトロ千代田・日比谷・丸の内線 「霞が関 駅」より徒歩3分
■申込(QRコードから)
■問合せ:株式会社マスダ
電話:06-6882-1070
メール:order(a)masuda-jp.com (a)を@に変更して送って下さい。
■案内チラシ:大阪&東京会場共通チラシ:
2510月9日(大阪)10日(東京)_【マスダ】南アワイン試飲会案内
#人と自然にやさしいワイン
#飲む人も造る人も幸せに
マスダ南アフリカワイン試飲会:7/15(東京)&7/23(大阪):更新日7/3
マスダ南アフリカワイン試飲会
■テーマ:2025年の新商品を中心に約40種
〇出品ブランド:キアモント、ゾルフリート、ロングリッジ、Bヴィントナーズ、ブーケンハーツクルーフ、キャサリンマーシャル、リーベック、レヌッツァなど(変更になる場合もございます)。
東京:7/15(火)
大阪:7/23(水)
<予約/入替制:参加費無料>
対象:酒販店、飲食店、メディア、ワイン業界関係者のみ
■出品リスト:後日掲示
■日時:東京会場:
参加希望の方はご希望の日時をご予約下さい。早めのお申込みをお勧めします。
〇印:まだ余裕あります。 ▲印:残り僅か ×印:満席の為受付終了
7/15(火):
①12:00-13:30 ✖受付終了(②枠にお回りください)
②15:00-16:30 〇
■場所:㈱グローバル東京ショールーム
東京都港区虎ノ門1-1-21新虎ノ門実業会館6階
電話03-5251-3818
■アクセス:地下鉄銀座線「虎ノ門」駅10番出口直結
東京メトロ千代田・日比谷・丸の内線 「霞が関 駅」より徒歩3分
■申込(QRコードから)
■日時:大阪会場
参加希望の方は希望の日時をご予約下さい。
〇印:まだ余裕あります。 ▲印:残り僅か ×印:満席の為受付終了
7/23(水):
①11:00-12:30 〇
②13:30-15:00 〇
③15:15-16:45 〇
■場所:㈱マスダ1階会議室 大阪市北区錦町4ー82延原倉庫内
■アクセス:JR環状線天満駅/大阪市営地下鉄扇町駅
■申込(QRコードから):
■問合せ:株式会社マスダ
電話:06-6882-1070
メール:order(a)masuda-jp.com (a)を@に変更して送って下さい。
■案内チラシ:東京&大阪会場共通チラシ:
250715&23_【マスダ】南アワイン試飲会案内(東京・大阪)
#人と自然にやさしいワイン
#飲む人も造る人も幸せに
グレネリーのオーナー、メイ婦人、まもなく100歳を迎えます(5/17)
78歳にして、これまで育ってきたフランス、ボルドーを離れ
新天地の南アフリカ、ステレンボシュで
0からスタートするという挑戦をした
グレネリーのオーナー、メイ婦人のストーリーです。
彼女の挑戦と功績に敬意を表し感謝致します。
今月17日はメイさんの100歳の誕生日。
是非、グレネリーのワインで一緒に乾杯してください。
#happybirthdayladymay
【ストーリー】
マダム・メイ・ド・ランクセザン。
ボルドー、ポイヤックの有名な第2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーであり、今日に至るまで、ボルドーの歴史において最も著名な女性の一人。
2003年:彼女が78歳の時に南アフリカ・ステレンボシュ・シモンズバーグにあるグレネリーの農園を購入。
2004年:グレネリーにブドウの苗木を植樹。
2008年:ファースト・ヴィンテージをリリース。
2019年:無農薬栽培をスタート。
2025年:5月17日、100歳の誕生日を迎えます。
「夢は、フランス以外の国でカベルネソーヴィニョンを中心にした優れたブレンドワインを造ることでした。」
「ボルドーの銘醸畑の中心で過ごした幼少期から今日まで、私は世界中を旅し、テロワールの驚くべき多様性を発見してきた。ステレンボッシュを初めて訪れた時、フランス以外で新たな冒険を始めるという私の夢を叶える場所はここだと思いました。2003年、多くのブドウ畑を訪問した後、私はシモンズバーグ・マウンテンの斜面下にあるグレネリー・エステートに、エキサイティングな可能性を感じた。私がグレネリー・エステートを購入したのは、南アフリカの土壌、微細気候、そして高品質ワインの可能性を信じているからであり、350年以上も前からワイン造りが続くこの南アフリカで、フランスの伝統的なワイン造りを継承したかったからだ。私はこの偉大な国と国民に全幅の信頼を寄せており、その経済発展の一翼を担いたいと願っていました。私のビジョンは、グレネリーをワールドクラスのエステートとして確立し、力強さ、エレガンス、バランスのとれた高品質なワインを生産することでした」
こうして彼女は、この地域の渓谷の土壌と微細気候を最大限に活用し、地元の経済発展と地域社会を支援する活気あるワイナリーを設立するというビジョンを実現した。(グレネリーのホームページより)。
グレネリーのワインは、
2004年に植樹し、樹齢が増したことにより
年々品質が向上しますます美味しくなっています。
是非お試しください。