飲む人も造る人も幸せに。「マスダの南アフリカワイン専門店」では、環境にやさしい、社会貢献活動に力を入れた、高品質な数々のワインをご紹介しています。

南アフリカワイン日記

「お知らせ」カテゴリーの日記一覧

南アフリカワイン試飲会@マスダ大阪事務所:11/7&8(火/水):更新日9/26

マスダ南アフリカワイン試飲会

予約&入替制。

参加費:無料

各時間帯、定員に達しましたら随時締め切ります。

■日時

〇印:まだ余裕あります。▲印:残り僅か ×印:受付締め切りました。  

11/7(火):ご希望の日にちと時間帯をお選びください。

①11:00~12:30 〇

②13:30~15:00 〇

③15:15~16:45 〇

 

11/8(水):

④11:00~12:30 〇

⑤13:30~15:00 〇

⑥15:15~16:45 〇

 

■場所:㈱マスダ1階会議室 大阪市北区錦町4ー82延原倉庫内

■アクセス:JR環状線天満駅/大阪市営地下鉄扇町駅

■問合せ/申込:電話06-6882-1070 FAX06-6882-1045 order<a>masuda-jp.com  担当:三宅/堀

メールの場合は<a>を@に変更してください。

■対象:酒販店、飲食店などワイン関係従事者、メディア

■試飲会内容:

・今回は、シュナンブランとシラー(ズ)を中心に、その他、冬向け法品、新ヴィンテージ、飲み頃商品など

約35アイテム+和酒/食品。

■試飲会&セミナー案内チラシ:■2023年11月7&8日マスダ大阪試飲会案内状

■出品リスト:2311107&08マスダ大阪試飲会リスト

 

<POINTS>

「シュナンブラン&シラー(ズ)特集貴方の推しはどれですか?」

■南アフリカが得意とするシュナンブランとシラーの比較をメインにセレクトします。

〇シュナンブランからは、ステレンラスト、キャサリンマーシャル、デイビッド&ナディア、

ダーマシーンなどが参戦予定。

〇シラー(ズ)は、ダーマシーン、ライナカ、キアモントらが参戦予定。(変更になる場合がございます)

いずれも南アフリカを代表するトップ生産者ばかり。

貴方にとってどのワインが一番刺さるのか? 改めてご確認ください。

 

その他バイヤーおすすめ:

1.リーベック・ヴィオニエ:リーベックのスティルワインの中ではバイヤーイチ押し。

2.ロングリッジ・ドリフォンティン・ソーヴィニョンブラン:樽熟成した比較的珍しいタイプのソーヴィニョンブラン。ふくよかさもあり、年中使えるアイテム。

14. ハーテンバーグ・リースリング・ドライスタイル2020:このヴィンテージがおすすめ

15. ブーケンハーツクルーフ・セミヨン2020:このヴィンテージがおすすめ

17. リーベック・スパークリング・ブリュット・ロゼ:今年入荷した新商品ですが評判いいです。細やかな渋みも心地よい。

21. キャサリンマーシャル・ピノノワール・クレイソイルズ:今年はANAのファーストクラスラウンジに採用されたサンドストーンのピノノワールの方が注目されましたが、キャサリンはやはりクレイソイルズの方が良い。

22&23.:デイビッド&ナディア:グルナッシュとエルピディオス(ブレンド)。いつ飲んでも美味しい。この透明感がいい。

27. ライナカ・オーガニック・レッド:柔らかくて飲みやすい、普段飲みにも使いたいおすすめのオーガニックワイン。

35. ハーテンバーグ・カベルネソーヴィニョン・シラーズ2020:このヴィンテージは優しくて綺麗。

36. ロングリッジ・カベルネソーヴィニョン:力強くない、料理に寄り添うタイプのカベルネソーヴィニョン。和食店にもおすすめ。

 

ハーテンバーグ&カノンコップ試飲セミナー(東京:9/14、大阪:9/15)更新日:9/7

<プロ向けイベント>

ハーテンバーグ&カノンコップ来日イベント(9/14&15)

 

南アフリカワインの銘醸地ステレンボシュ地区を代表する1級生産者、

ハーテンバーグとカノンコップが9月に来日。

両社の農業やサステナブルな取り組みを紹介しながら

試飲セミナーを行います。

バックヴィンテージを含めた貴重なワインも試飲できる機会です。

ぜひご参加ください(事前予約制)。

 

■試飲セミナー

ハーテンバーグ&カノンコップ試飲セミナー:事前予約制

「FARMING FOR THE FUTURE」(未来の為のサステナブル農業)

 

1.9/14(木):東京会場

セミナーは約100分:〇印:まだ余裕あります。▲印:残り僅か ×印:受付終了しました。 

①11:00~12:40 × 受付終了

②14:00~15:40 × 受付終了

●会場/参加費:アクセア新虎ノ門実業会館B1F第一会議室にて。参加費:税込2000円

(当初の予定だった場所が変わっているのでご注意!)

●住所/アクセス:東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館B1F 電話:03-6205-7787

●地下鉄銀座線「虎ノ門」10番出口直結 ●地下鉄千代田線「霞が関」A12出口から徒歩3分

●都営三田線「内幸町」A4a出口から徒歩5分

チケット申込:ネット決済。満席になり次第販売終了になります。

 

2.9/15(金):大阪会場

セミナーは約100分:〇印:まだ余裕あります。▲印:残り僅か ×印:受付終了しました。 

①11:00~12:40 〇

②14:00~15:40 〇

●会場/参加費:大阪マスダ事務所会議室にて。参加費:税込2000円

●住所/アクセス:大阪市北区錦町4-82(延原倉庫内) 電話06-6882-1070

●JR環状線「天満」より徒歩5分 ●地下鉄堺筋線「扇町」より徒歩8分。

チケット申込:ネット決済。満席になり次第販売終了になります。

 

3.セミナー内容(東京/大阪共通)

1)ハーテンバーグ:約40分

「ハーテンバーグの再生型農業」と希少ワインの試飲

2)カノンコップ:約40分

「カノンコップ・ワイン誕生50周年記念:これまでの歴史と未来への取り組み」と希少ワインの試飲

3)フリーテイスティング:約20分(セミナー以外の両社の定番商品の試飲)

●スピーカー:

ヘリアン

ヘリアン:ハーテンバーグ・ディレクターでセールス&マーケティングを担当。ハーテンバーグに入社してから25年以上務める。好きなものはワイン、食べること、旅行、人に会うこと、新しい所に行ったり、体験したり、ハイキングなど。

デイドレ:セールス&マーケティング部長。カノンコップには2013年入社。ワイン業界には22年務めている。DipWEST取得。6歳の女の子の母。好きなものはワイン、食べること、ウォーキング、キャンプ、読書など。

・司会&通訳:株式会社マスダ・南アフリカワイン・バイヤー、三宅

デイドレ

 

 

※対象:酒販店、飲食店、メディア、ワイン業界関係者

 

4.セミナー試飲予定アイテム:税別価格(予定。アイテム、価格は変わることがございます)

※価格は10月1日~の新価格表示。

 

●ハーテンバーグ:限定品
①テナシティ・リースリング2018、小売4,400円
②ストーク・シラーズ2018、小売15,200円

③グラヴェルヒル・シラー2017、小売15,700円

※テナシティとは、「完璧」な作品が出来上がった時のみ「テナシティ(粘り強く何度も挑戦し完成した完璧な作品という意味)」付けられる特別なラベルで、通常は南アフリカワインのオークション出品用に造られている限定ワインです。

●カノンコップ:限定品
④ピノタージュ2013、小売10,500円
⑤ポールサウアー2009、小売23,000円。
⑥カベルネソーヴィニョン2010、小売15,500円

※上記③以外の商品は11-12月頃入荷予定。②は在庫あり。

 

<フリーテイスティングのアイテム>

●ハーテンバーグ:

・リースリング辛口2020、小売2,900円

・エレノア・シャルドネ2019、小売5,300円

・カベルネ・シラーズ2020、小売2,600円

・シラーズ2019、小売3,200円

・シラーズ2014、小売5,800円(限定品:要予約)

・メルロ2017、小売3,900円

・カベルネソーヴィニョン2019、小売4,300円

 

●カノンコップ:

・カデット・ピノタージュ・ロゼ2023、小売2,100円

・カデット・ケープブレンド2020、小売2,900円

・カデット・ピノタージュ2020、小売3,100円

・カデット・カベルネソーヴィニョン2020、小売3,100円

・ピノタージュ2020、小売7,500円

・カベルネソーヴィニョン2018、小売7,500円

・ポールサウアー2019、小売9,000円

・ブラックラベル2020、小売35,000円

 

5.問い合わせ:

㈱マスダ 電話06-6882-1070 メール:info(a)masuda-jp.com((a)を@に変更してください)

 

6.来日生産者紹介

ハーテンバーグ:ステレンボシュ・ボタラリー地区。ティム・アトキンMW南アフリカワイン格付1級生産者。1692年設立の南アフリカを代表する老舗&プレミアムワインの生産者。オーガニック農業を推進。南アフリカワイン業界では最も早く「単一畑」のシラーズを発表し、テロワールの違いを世に知らしめた。ワインでは特にシラーズが有名。その他、特に赤ワインが秀でている。ワインのイメージは、「ソフト、リッチ、エレガンス、クラシック」

 

カノンコップ:ステレンボシュ・シモンズバーグ地区。ティム・アトキンMW南アフリカワイン格付1級生産者。1910年設立。赤ワインに特化。特にピノタージュ、カベルネソーヴィニョン、ボルドーブレンドが有名。2022年ドリンク・ビジネス「世界の称賛されるワイン・ブランド50」で、アフリカ中近東地区で1位、世界でも15位にランクイン。その他世界中で高い評価を受けている。ワインのイメージは「力強く、なめらか、エレガンス」。

★カノンコップ・ポールサウアー2009(カノンコップ誕生50周年記念ボトル/限定品)について:

商品の詳細、カノンコップの歴史、伝説的な醸造家たち、20世紀の南アフリカワイン業界の話など、興味深いストーリーを下記にまとめましたのでリンク先をご一読ください。

カノンコップ・ブランド50周年記念

ラグビー・ラベルの案内

 

2023年ラグビー・ワールドカップ・フランス大会向け

推薦商品

 

人気のマン・ファミリーワインズ社のラグビーラベルです。

応援用、イベント用にご提案/ご利用ください。

ラグビーに関係なく、多くのお店で採用されています。

 

①マン・トライ!シュナンブラン 小売1500円

②マン・トライ!ピノタージュ 小売1500円

ともに10/1より価格改定で小売1600円になります。

(税別表示)

 

■POP:

■マントライ(ラグビーラベル)POP 現行

■マントライ(ラグビーラベル)POP 新価格

 

ワールドカップ日程&組合せ:2023年9/8~10/28

●日本戦:プールD

9/10:対チリ

9/18:対イングランド

9/29:対サモア

10/8:対アルゼンチン

 

●南アフリカ戦:プールB

9/11:対スコットランド

9/17:対ルーマニア

9/24:対アイルランド

10/2:対トンガ

 

■過去のエピソード:

2019年日本大会の際、南アフリカからも多くの生産者が来てくれまして

京都の清水寺で「スプリングボクス(南アフリカ代表チームの愛称)」が優勝しますように!」と絵馬に描いてお祈りしてきたのですが、見事南アフリカが優勝!

生産者たちは

「日本の神は凄い!」

と話題になりました。

ページの先頭へ