飲む人も造る人も幸せに。「マスダの南アフリカワイン専門店」では、環境にやさしい、社会貢献活動に力を入れた、高品質な数々のワインをご紹介しています。

南アフリカワイン日記

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ハーテンバーグ&カノンコップ試飲セミナー(東京:9/14、大阪:9/15)更新日:9/7

<プロ向けイベント>

ハーテンバーグ&カノンコップ来日イベント(9/14&15)

 

南アフリカワインの銘醸地ステレンボシュ地区を代表する1級生産者、

ハーテンバーグとカノンコップが9月に来日。

両社の農業やサステナブルな取り組みを紹介しながら

試飲セミナーを行います。

バックヴィンテージを含めた貴重なワインも試飲できる機会です。

ぜひご参加ください(事前予約制)。

 

■試飲セミナー

ハーテンバーグ&カノンコップ試飲セミナー:事前予約制

「FARMING FOR THE FUTURE」(未来の為のサステナブル農業)

 

1.9/14(木):東京会場

セミナーは約100分:〇印:まだ余裕あります。▲印:残り僅か ×印:受付終了しました。 

①11:00~12:40 × 受付終了

②14:00~15:40 × 受付終了

●会場/参加費:アクセア新虎ノ門実業会館B1F第一会議室にて。参加費:税込2000円

(当初の予定だった場所が変わっているのでご注意!)

●住所/アクセス:東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館B1F 電話:03-6205-7787

●地下鉄銀座線「虎ノ門」10番出口直結 ●地下鉄千代田線「霞が関」A12出口から徒歩3分

●都営三田線「内幸町」A4a出口から徒歩5分

チケット申込:ネット決済。満席になり次第販売終了になります。

 

2.9/15(金):大阪会場

セミナーは約100分:〇印:まだ余裕あります。▲印:残り僅か ×印:受付終了しました。 

①11:00~12:40 〇

②14:00~15:40 〇

●会場/参加費:大阪マスダ事務所会議室にて。参加費:税込2000円

●住所/アクセス:大阪市北区錦町4-82(延原倉庫内) 電話06-6882-1070

●JR環状線「天満」より徒歩5分 ●地下鉄堺筋線「扇町」より徒歩8分。

チケット申込:ネット決済。満席になり次第販売終了になります。

 

3.セミナー内容(東京/大阪共通)

1)ハーテンバーグ:約40分

「ハーテンバーグの再生型農業」と希少ワインの試飲

2)カノンコップ:約40分

「カノンコップ・ワイン誕生50周年記念:これまでの歴史と未来への取り組み」と希少ワインの試飲

3)フリーテイスティング:約20分(セミナー以外の両社の定番商品の試飲)

●スピーカー:

ヘリアン

ヘリアン:ハーテンバーグ・ディレクターでセールス&マーケティングを担当。ハーテンバーグに入社してから25年以上務める。好きなものはワイン、食べること、旅行、人に会うこと、新しい所に行ったり、体験したり、ハイキングなど。

デイドレ:セールス&マーケティング部長。カノンコップには2013年入社。ワイン業界には22年務めている。DipWEST取得。6歳の女の子の母。好きなものはワイン、食べること、ウォーキング、キャンプ、読書など。

・司会&通訳:株式会社マスダ・南アフリカワイン・バイヤー、三宅

デイドレ

 

 

※対象:酒販店、飲食店、メディア、ワイン業界関係者

 

4.セミナー試飲予定アイテム:税別価格(予定。アイテム、価格は変わることがございます)

※価格は10月1日~の新価格表示。

 

●ハーテンバーグ:限定品
①テナシティ・リースリング2018、小売4,400円
②ストーク・シラーズ2018、小売15,200円

③グラヴェルヒル・シラー2017、小売15,700円

※テナシティとは、「完璧」な作品が出来上がった時のみ「テナシティ(粘り強く何度も挑戦し完成した完璧な作品という意味)」付けられる特別なラベルで、通常は南アフリカワインのオークション出品用に造られている限定ワインです。

●カノンコップ:限定品
④ピノタージュ2013、小売10,500円
⑤ポールサウアー2009、小売23,000円。
⑥カベルネソーヴィニョン2010、小売15,500円

※上記③以外の商品は11-12月頃入荷予定。②は在庫あり。

 

<フリーテイスティングのアイテム>

●ハーテンバーグ:

・リースリング辛口2020、小売2,900円

・エレノア・シャルドネ2019、小売5,300円

・カベルネ・シラーズ2020、小売2,600円

・シラーズ2019、小売3,200円

・シラーズ2014、小売5,800円(限定品:要予約)

・メルロ2017、小売3,900円

・カベルネソーヴィニョン2019、小売4,300円

 

●カノンコップ:

・カデット・ピノタージュ・ロゼ2023、小売2,100円

・カデット・ケープブレンド2020、小売2,900円

・カデット・ピノタージュ2020、小売3,100円

・カデット・カベルネソーヴィニョン2020、小売3,100円

・ピノタージュ2020、小売7,500円

・カベルネソーヴィニョン2018、小売7,500円

・ポールサウアー2019、小売9,000円

・ブラックラベル2020、小売35,000円

 

5.問い合わせ:

㈱マスダ 電話06-6882-1070 メール:info(a)masuda-jp.com((a)を@に変更してください)

 

6.来日生産者紹介

ハーテンバーグ:ステレンボシュ・ボタラリー地区。ティム・アトキンMW南アフリカワイン格付1級生産者。1692年設立の南アフリカを代表する老舗&プレミアムワインの生産者。オーガニック農業を推進。南アフリカワイン業界では最も早く「単一畑」のシラーズを発表し、テロワールの違いを世に知らしめた。ワインでは特にシラーズが有名。その他、特に赤ワインが秀でている。ワインのイメージは、「ソフト、リッチ、エレガンス、クラシック」

 

カノンコップ:ステレンボシュ・シモンズバーグ地区。ティム・アトキンMW南アフリカワイン格付1級生産者。1910年設立。赤ワインに特化。特にピノタージュ、カベルネソーヴィニョン、ボルドーブレンドが有名。2022年ドリンク・ビジネス「世界の称賛されるワイン・ブランド50」で、アフリカ中近東地区で1位、世界でも15位にランクイン。その他世界中で高い評価を受けている。ワインのイメージは「力強く、なめらか、エレガンス」。

★カノンコップ・ポールサウアー2009(カノンコップ誕生50周年記念ボトル/限定品)について:

商品の詳細、カノンコップの歴史、伝説的な醸造家たち、20世紀の南アフリカワイン業界の話など、興味深いストーリーを下記にまとめましたのでリンク先をご一読ください。

カノンコップ・ブランド50周年記念

南アフリカワイン試飲会&セミナー@マスダ大阪事務所(2023年7/11&12)<更新:7/10>

マスダ南アフリカワイン試飲会&セミナー

予約&入替制。

参加費:試飲会は無料、セミナーは有料です。

各時間帯、定員に達しましたら随時締め切ります。

■日時

〇印:まだ余裕あります。▲印:残り僅か ×印:受付締め切りました。  

7/11(火):ご希望の日にちと時間帯をお選びください。

①11:00~12:15 試飲会 ×

②13:15~14:30 試飲会 ×

③15:00~16:00 セミナー ×

 

7/12(水):

④11:00~12:00 セミナー ▲

⑤13:00~14:15 試飲会 ×

⑥14:45~16:00 試飲会 ×

 

■場所:㈱マスダ1階会議室 大阪市北区錦町4ー82延原倉庫内

■アクセス:JR環状線天満駅/大阪市営地下鉄扇町駅

■問合せ/申込:電話06-6882-1070 FAX06-6882-1045 担当:三宅/堀

試飲会/セミナー参加申込ページ

■対象:酒販店、飲食店などワイン関係従事者、メディア

■試飲会内容:

・新商品、夏向け商品、新ヴィンテージ、飲み頃ワイン、自然派ワインなど約35種+和酒/食品。

■試飲会&セミナー案内チラシ:■2023年7月11&12日マスダ試飲会&セミナー案内状

■出品リスト:230711&12マスダ大阪試飲会リスト

<POINTS>

・まだまだ暑いので夏向き商品を多めにセレクトしました。従って、白、泡など多めです。赤もピノノワールやグルナッシュを意識して入れました。

・ブランド的には、今回は特にキャサリンマーシャルを多めに選びました。夏に美味しい、主張しすぎない日本の料理にも寄り添う、人気ワインです。バイヤー個人的には、今回は特に2番のソーヴィニョンブラン、9番のアンフォラ・シュナンブラン、27番のスワートランド・グルナッシュを推します。

・今回の主役の一つ、ステレンラスト・バレルファーメンティド・シュナンブラン2021(リストの10番。新商品。税別小売3900円)。ステレンラスト社の現在のフラグシップ「アーティソンズ・シリーズ」が出来る前までの同社のフラグシップ・ワインでした。過去に2012,2016,2018のヴィンテージでIWSCの「シュナンブラン・トロフィ(世界一)」を受賞。商品自体は秋~冬向きです。

・南アフリカはソーヴィニョンブラン(1~4番)も美味しいので感じて頂ければ嬉しいです。

・9月にラグビーワールドカップがありますので(9/8~10/28、フランスで開催)、定番人気のラグビーラベルの「トライ!」(6番、28番)も入れました。9月に向けてアピールしていきましょう。

・バイヤー個人的には、今回は2、4、9、10、14、22、26、27、32、34、35番を推します。優先して飲んでみてください。

など。

 

■セミナー(有料):

「グレネリーの過去、現在、未来のヴィンテージから何が見えてくるのか?」

参加費:税込1,100円。事前予約/前払制。申込はこちらから

グレネリー:ステレンボシュ・シモンズバーグ地区。ボルドー2級、 シャトー・ピション・ロングヴィル・

コンテス・ド・ラランドの元オーナーが所有。フレンチ・ニュアンスのクラシックなスタイルのワインを生産。

〇セミナー用ワイン:フラグシップ「レディメイ(ボルドーブレンド)」の2011、2016、2017の比較。

2011、2017年ヴィンテージは2023年11月頃入荷予定(事前予約/限定品。)

〇講師:マスダ南アフリカワインバイヤー:三宅

 

ワインコンプレックス広島出展:5月31日(水)12~17時@リーガロイヤルホテル広島

ワインコンプレックス広島

5月31日(水)12-17時

リーガロイヤルホテル広島

申込

出品リスト:230531ワインコンプレックス広島出品リスト

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