南アフリカの小学一年生新入学サポート・キャンペーン:10/17~
子供の未来応援ワイン
南アフリカの小学一年生新入学サポート・キャンペーン
ハーテンバーグ・ワイン&ペブルス・プロジェクト
【キャンペーン内容】
・南アフリカの貧困地区における小学校の2023年の新1年生入学のお祝いを応援するキャンペーンです。
・当社がハーテンバーグ社のワイン(全アイテム対象)を販売するにあたり1本に付き1枚ポストカード(下記リンク先参照)を差し上げます。ポストカードには「Thank you for your support(ご支援ありがとうございます)」のメッセージが入っています。取引先の酒販店様、飲食店様も消費者の方へご案内、ポストカードの配布をよろしくお願いします。
・期間:2022年10/17からポストカードが無くなるまで。
無くなり次第(2022年12月頃と予想しています)終了です。
・SNS用ハッシュタグ:
#子供の未来応援ワイン
#ハーテンバーグ
#hartenbergestate
#arigato_hartenberg
#SDGs
南アフリカ西ケープ州を中心に貧困地区の子供向けの教育支援をしているNGO(非営利団体)。2004年設立。2021年時点で48の施設で1568人(0~16歳程度)の子供達を支援している。教育、健康、栄養、コミュニティ支援、安全保護の5つを基本施策としている。
【プロジェクト背景】
南アフリカは、かつてアパルトヘイト(人種隔離政策)時代(1948年~1990年代前半)、ワイン業界では、労働者への賃金をワインで支払う「ドップ・システム(現物支給)」が行われていました。ワイン産地である西ケープ州は、この習慣によってアルコール中毒患者が増え、男性は仕事が出来なくなったり、家庭内暴力や家庭崩壊につながり、女性は妊娠してもアルコール摂取が止められず、胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD。学習障害、知的障害、発達遅延、記憶障害、低身長や低体重などの発達障害)の有病率が現在でも世界で最も高いとされています。ペブルスは、そのような子供達にも教育支援(託児所/学童保育)をしていこうと始まりました。現在では、健常の子供達も対象としています。
【ハーテンバーグ社の取組】
南アフリカワイン業界の名門でもあるハーテンバーグ社(ステレンボシュ地区)は、上記のペブルス・プロジェクトを支援しています。この度、同社はペブルスの子供達の2023年2月(南アフリカの新学年スタートの月)の小学一年生の新入学祝の応援をする企画を実施しています。具体的には、入学の時に必要なカバンや文具、ノートや教材など様々な費用がかかりますので、その費用を支援するものです。現地では、2022年9月から12月末の期間に、ハーテンバーグ社が販売するワイン1本あたり〇〇円をペブルスに寄付するというものです(寄付金額はワインのアイテムによって異なります。例えば、リースリング、シラーズ、メルロ、カベルネソーヴィニョンなら1本販売するごとに約42円、エレノア・シャルドネなら約85円、ストーク、グラベルヒルなら約170円を寄付します)。この取組は、今年12月末に締めて寄付金の総額を年明けにペブルスに寄付することになっています。同社ワインの輸入元である㈱マスダ(southafricawine.jp)もこの取組を応援しています。
【寄付具体例】
当社は今年の8月と10月にポストカードに写っているスクール用バッグ(1個あたり約1700円)を60個購入できる分を輸入しました。例えば、ハーテンバーグのシラーズなら1本購入で約42円の寄付をすることが出来ます。従って約40本の購入でスクール用バッグ1個分を寄付することが出来ます。
【直接寄付したい方は】
でも直接寄付することが出来ます。
1ランド(R1.00)=約8.5円換算
【ご協力のお願い】
酒販店様、飲食店様、消費者の方、皆さま一人でも多くの方にご参加頂きたく、また、このプロジェクトの情報を広く発信/シェアして頂きたくご協力願います。
【販売協力店】敬称略。随時追記していきます。
ご協力に感謝申し上げます。