飲む人も造る人も幸せに。「マスダの南アフリカワイン専門店」では、環境にやさしい、社会貢献活動に力を入れた、高品質な数々のワインをご紹介しています。

南アフリカワイン日記

PIWOSAフライトクラブ

PIWOSAフライトクラブ:

 

南アフリカのプレミアムワインの団体、

ピウォサ主催で行われた4/25のブラインドテイスティング。

 

ゲート1:シャルドネ
ゲート2:シュナンブラン
ゲート3:ピノノワール
ゲート4:シラー
ゲート5:ボルドー品種
ゲート6:5種類のワインの品種当て
の合計10問。

 

ゲート1-5には、それぞれの品種が各5本ずつ。
そのうち1種はフランスワインが混じっていて、
それ以外の4本はピウォサのワイン。
そして、フランスワインはどれでしょう?
と当てる問題。

 

この10問全問正解したら南アフリカにファーストクラスで
いつでも行ける往復券が当たるという企画。

招待された約30人の日本のソムリエ達がチケットをかけてチャレンジ。
事前に行われた香港では全問正解者無し。
シンガポールでは、1人がチケットを獲得。

さて日本は?

 

皆さん、意地とプライドをかけてのチャレンジでしたが、
日本は全問正解者は無しという結果でした。

私も挑戦しましたが、正解は3つ。
難しかったです。
平均は2点だったようです。
自分の未熟さを痛感した良い機会となりました。

 

私にとっては、最初のゲート1から面喰らって
1-5、どれがフランスか、全く分かりませんでした。
それだけ、南アフリカワインが、フランスと比べても
分からないくらい高い品質だということが証明されました。

何人かのソムリエ達から声を掛けられ、
皆さんも相当ショックな結果だったようです。

 

しかし、そのショックなソムリエ達から
「ポールクルーバー・セブンフラッグス・ピノノワールが凄かった是非扱いたい
と、多くの名刺を頂く幸運な結果に繋がりました。

 

同シリーズは、シャルドネが大人気ですが、
ピノノワールは、まだそこまで人気ではありません。
しかし、今後これも火が付く可能性があると感じた1日になりました。

 

ショック&ハッピーな体験になりました。
それにしても、南アフリカは恐ろしい。
ジャイアントキリングです。

 

イベントの様子は、

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1352816924811600&id=179510725475565

 

出題された問題と回答は下記。

20170425南アフリカワイン・フライトクラブ

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