飲む人も造る人も幸せに。「マスダの南アフリカワイン専門店」では、環境にやさしい、社会貢献活動に力を入れた、高品質な数々のワインをご紹介しています。

南アフリカワイン日記

10/24(月)南アフリカプレミアムワインの会(カノンコップ&ベリンガム:東京)

10/24(月)、南アフリカプレミアムワインの会のお知らせです。

以下、主催者のフェイスブック記事からの転載。

 

https://www.facebook.com/events/638754726285156/

 

南アフリカから有名生産者「カノンコップ」と「ベリンガム」が2社同時来日します!!

そこで、彼らのワインをメインにワイン会を開催致します。
凄い夜になりそうです♪♪

 

1.ワイン会のポイント

◆南アフリカで最も投資価値のあるワインとされた「カノンコップ ポールサウアー」を嗜む!!
⇒WSJによると、南アフリカの高級ボルドースタイルのワインは、最もコスパの良い高級ワインと言われており(参照:南アの高級ワイン、コストパフォーマンスは最良)、先日、ジャンシスロビンソンMWが満点を付けたワイン「George Spies」もこのスタイルのワインです。その後、「George Spies」は、日本円で約20万円近くまで高騰し、南アフリカで最も高額なワインと話題になりました。

そんな中、今後、最も価格が上昇するだろうと言われているワインの代表格がこの「カノンコップ ポールサウアー」です。IWSCでは過去に何度も世界一の座に輝いているワインです。

◆カノンコップ高級ピノタージュのヴィンテージ比較(2006 vs 2014)
⇒ピノタージュにおいて何度も世界一の称号を獲得している力強く、滑らかなカノンコップのピノタージュ!!2006年ヴィンテージの入荷は、日本国内にたった36本という超希少なヴィンテージです!!
10年間の熟成がどのように変わっているか!?現行ヴィンテージとブラインド比較試飲!

◆ベリンガム ローヌスタイルのワインを検証!!フランス ローヌワインと対決!!
⇒近年、南アフリカでは、シラーなどのローヌ品種のワインの活躍が目立ちます。ティムアトキンMWが今年の最高点98/100を付けたのもシラーです。
綺麗なベリンガムのシラーとローヌ地方のシラーを比較試飲して頂きます!!

 

2.来日生産者の概要

◆カノンコップ
ティムアトキン格付1級で大御所。赤ワインのポールサウアーは、南アフリカで最も投資価値のある赤ワインと評され、ピノタージュは何度もIWSCにて世界一を獲得するなどの実績がある実力派のワインメーカーです。

↓カノンコップの現地ワイナリー写真が見れます
http://af-liquor.com/?tid=10&mode=f56

◆ベリンガム
革新的で常に新たな挑戦を続けているベリンガム。2003年には、南アフリカで初めてローヌスタイルのワインを造った生産者です。多くの種類のワインを造っていますが、一貫して不干渉主義でナチュラルなワイン造りを行っています。彼らのワインもまた非常に評価が高く、シラーが南アフリカで最も権威あるワインガイドブック「ジョンプラッターズワインガイド」で最高評価の5つ星を獲得しています。

 

3.料理について
ワイン会なので、料理も非常に重要です!!
今回の会場は、燻製料理で有名な「燻製Dining Ojiji」。
「美味しい燻製料理」と「美味しいワイン」を思いっきり楽しみましょう!!
燻製肉や燻製チーズなど様々な燻製料理が食べれらます。
ワインに良く合う燻製料理の提供をお店にお願いしていますので、是非こちらのマリアージュも楽しみにしていてください。

 

4.ワイン会詳細

◆日時:2016年10月24日(月) 19:00~

◆場所:燻製ダイニング Ojiji(東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門 7F)

※大江戸線/浅草線「大門」駅から徒歩1分/JR「浜松町」駅から徒歩5~6分
◆ワイン:カノンコップポールサウアーなど、赤ワイン5~6種、白ワイン2種程度をグラスでご用意。
※当日は、生産者からワインの説明があります。
◆料理:燻製料理フルコース
◆費用:8800円(10/10までの事前予約の場合。当日は9000円)
参加方法は、チケットをリンクよりご購入お願いいたします。

◆主催:リカーショップ アフリカー
◆共催:㈱マスダ

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