飲む人も造る人も幸せに。「マスダの南アフリカワイン専門店」では、環境にやさしい、社会貢献活動に力を入れた、高品質な数々のワインをご紹介しています。

お客様の声

ポールクルーバー・メモリーズ⑨:料理研究所 モンテラート

ポールクルーバー・メモリーズ⑨:料理研究所 モンテラート

商品カテゴリー:シャルドネ系, ソーヴィニヨンブラン系, ポールクルーバー, ワイナリー, 白ワイン品種

みんな大好きポールクルーバー
日本導入20周年企画

●店名:料理研究所 モンテラート

●名前:横山 千晴

●役職/タイトル:ソムリエ

 

①ポールクルーバーワインの思い出

初めてポールクルーバーのソービニオンブランを飲んだのはプログレYOKOYAMAの時でしたので、2009前後に発売されていたVT、当時『南アフリカのソービニオンブランは“ごぼう”の味がする』と思いまして、それが特徴かのように、当時のお客様に語り、お客様も『本当だ』と納得されていたのでそんな印象でした。

 

ところが、その5~6年後、阪神ワイン祭で販売に関わらせていただいて、数々の賞を受賞している同商品を飲んだ時、なんと美しいソービニオンブランになっていたことか、自分が以前にいただいたワインとはとても同じではないと品質の劇的向上に驚いた、いままでにない衝撃でした。

エルギンという冷涼な地域の特性をいかした、全てにおいてきれいなワインであること、そんな中で、

きれいだけでは言い表せられないセブンフラッグスのシャルドネ、非の打ちどころがないというワインはこういうワインだと思います。

 

個人的には、リーズルさん、パパ、ママとご一緒した串カツと同社のワインのマリアージュ、

特に茄子の串カツは忘れられません。茄子と油、が合うとするならば、自宅で『茄子の揚げ煮びたし』を作ったら、同社のドライリースリングとばっちりマリアージュで、晩酌1,2杯のつもりが一人で1本飲んでしまいました。

 

リースリングは今のアイテムだけではなくて、ドライも作っていただきたいです。

日本の方は甘いよりも、辛口が好きなので、日本酒のようにドライできれいなドライリースリングは和食に最適だと思います。

 

②ポールクルーバーワインで好きなアイテム

なくなってしまいましたがゲブルツトラミネール、ドライリースリング。

今あるアイテムでいえば、セブンフラッグスシャルドネ、ソービニオンブラン。

 

③お店情報

北新地本通り 『料理研究所 モンテラート』(完全予約制・ご紹介制)

大阪市北区曽根崎新地1-3-29 リップルMAXビル 3階

080-9471-7987

オーナーシェフ 横山 淳(よこやま じゅん)が一人で営業しております。

(横山千晴は現在 休業)

ワインは『南アフリカワインONLY』。イタリア料理を続けてきたシェフのイタリアワインから始まり、個人的にはブルゴーニュファン、かつてはブルゴーニュワインのオンリストが多い店でしたが、

今、シェフのいきついた先は南アフリカワイン。コスパの高さと品質の高さ、話題性にあふれた

ワインをお届けしております。(ご紹介制のため、マスダさんを通じてご予約ください)

ページの先頭へ